子ども家庭支援に常に求められるのが機関連携です。
いろいろと意識や努力をしてもなかなかうまくいかないことを経験しています。
連絡を取り合うことが連携ととらえている向きが無いわけではありません。
情報の共有だけでなく,互いの方針や都合,思いなどを共有することが,うまくかみ合う状況をもたらすと考えています。
「言葉は交わさず互いの行動を見て自分のやるべきことを」というのは,かなり高いレベルでの連動ではないかと思いました。
新聞で報道されたのは,子ども家庭支援の機関連携と単純比較はできないシチュエーションです。
ただ「互いの行動を見て」というのは示唆に富んだ言葉だと感じました。
連動②
・・・業務に関するフランクな話題や感じたこと