地元紙に「看護大学の学生2人が熱中症で倒れた女性に遭遇し応急処置した」という記事がありました。
女性を日陰に移動,脱水状態や意識レベルの確認,水分補給などの応急処置をし,倒れていた時の状況や,血圧・脈拍などを救急隊に伝えて引き渡したとのことです。
大学での学びや訓練が功を奏したのだと思います。
学生の言葉が印象に残りました。
「考える前に体が動いた。特に言葉は交わさず互いの行動を見て自分のやるべきことだけを考えていた」
“互いの行動を見て“ に機関連携の在り方の一部を教えてもらったように感じました。
2人の対応がしっかり連動していた様子を想像しました。
連動①
・・・業務に関するフランクな話題や感じたこと