「ライフストーリーワーク(LSW)」 自分の生い立ちや家族との関係を整理し、過去-現在-未来をつなぎ、前向きに生きていけるよう支援する取組です。 イギリスで発祥したLSWは、日本の社会的養護で育つ子どもに生い立ちの整理と… 続きを読む LS①
カテゴリー: オレンジのつぶやき
チャイルドファースト②
児家センの仕事を続けるなかで,自治体では経験しなかったような事例を見聞きするようになりました。 同時に,児童福祉の現実の一端や課題の多さを知り,真剣に向き合っている方々とたくさん出会い続けています。 また,不思議なことに… 続きを読む チャイルドファースト②
チャイルドファースト①
「チャイルドファースト」 ネットで調べると「家族や社会のあり方として、子供を守り育てることを最優先するという考え方」という解説に出会いました。 知り合いの小児科医は「子どもの安全をなによりも大切にすること。“虐待を0にす… 続きを読む チャイルドファースト①
ホームページのリニューアル
当法人のホームページをリニューアルする検討に入っています。 現在のホームページを開設して4年。 少しずつ工夫を加え,役割を果たしてきていると思います。 でも,ちょっと時代の流れに合わなかったり,使いづらさも感じるようにな… 続きを読む ホームページのリニューアル
どうなる校則③
30年ほど前,100項目以上あった校則を生徒の活動で17項目に整理した田舎の中学校があります。 その後,魅力的な学校に変わっていきました。 子どもは発達途上だから「~べからず,~ねばならぬ」は必然と考えるのは,子どもとし… 続きを読む どうなる校則③
どうなる校則②
最近,校則が社会的に話題になった背景のひとつに,このコーナーでも触れた文科省の「生徒指導提要」の改訂がありました。 それによると「児童の権利を理解して制定する」「見直しの際には子どもの意見を聴取する」とあります。 いずれ… 続きを読む どうなる校則②
どうなる校則①
私の住む千葉県の南端・南房総地区に日刊の地元紙があります。 地域愛や創刊75年のプライドを感じる新聞です。 その1面にしっかり座るコラム欄。 先日のタイトル「どうなる校則」。 近県の大都市のある高校の校則と地元の高校の校… 続きを読む どうなる校則①
こどもロック その後
少し前に取り上げた「こどもロック」(詞/平田明子 曲/増田裕子)。 歌詞がいいなあと思い,CDに合わせて歌ってみました。 なかなか難しい。 速いテンポについていけず,歌詞のもつ意味をしっかり歌うにはほど遠い状況です。 で… 続きを読む こどもロック その後
発達障害
「発達障害」 いま,子どもの育ちや子育てで避けて通ることが難しいと感じられるまでになったテーマです。 相談業務でも,話題になることが少なくありません。 これまで「発達障害」についての本や資料を読みましたが,正直,どうもよ… 続きを読む 発達障害
私のなかで…
私の家の前の県道で時々出会う人たちがいます。 アジア系と思われる外国人の女性です。 自転車で朝や夕方,通っていきます。 車で県道に出ようとすると私に軽く頭を下げていきます。 歩いているときに会うと,「おはようございます」… 続きを読む 私のなかで…
