アッサラーム・アクライム

オレンジのつぶやき

・・・業務に関するフランクな話題や感じたこと

全国紙の投稿欄に載った中学生の文に目がとまりました。
少し要約し,文体を変えています。
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中学校に入学して,一番変わったと感じたのは社会科の授業。
「よろしくお願いします」で始まると思っていたが,先生は「世界の子供たちは,そんな上下関係の厳しい軍隊のようなあいさつはしない」と言う。
そして「アッサラーム・アクライム」と,アラビア語のあいさつで始めるようになった。
「アッサラーム」は「平安」を表し,「あなたに平安がありますように」という意味になる。
もちろん先生に敬意を払った日本語のあいさつもとてもいいと思うが,相手の平安を願う言葉も素晴らしいと感じる。
世の中にはいろいろなあいさつや言語があることを知り,世界の文化に興味を持つようになった。
もっと自分の視野を広げて勉強したいと思う。

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短い文面では細かいことまでは知ることはできませんが,「教育」を感じました。
向き合っている先生の構えを感じました。
児家センで相談業務をしていると,子どもや養育者の話から学校の先生の心のこもった対応を耳にすることがあります。
相談員はとても嬉しく幸せな気持ちになります。
紙面を通じて同じような思いを感じました。