中核市の実務者会議,私には珍しいことも多くあり隣席の調整機関担当部署の方に会議の合間にいろいろと尋ねました。用意された資料を見ていて,ふだん見かけない用語などが目に止まったこともそのひとつでした。使用しているアセスメント… 続きを読む アセスメントシート
カテゴリー: オレンジのつぶやき
実務者会議
中核市の要対協・実務者会議に参加する機会を得ました。実務者会議は情報管理の課題もあり,むやみに参加できるものではありません。また遠く離れた自治体でどのように運営しているのか,とても興味がありました。たくさんのケースの進行… 続きを読む 実務者会議
緊張感と温度
中国地方の中核市に来ています。子どもの育ちや子育て支援にかかわる方々とお会いしています。昨日は関係機関のみなさんと機関連携について考える時間を過ごしました。 “連携” は,4択では「良好」「概ね良好」と回答する方が9割程… 続きを読む 緊張感と温度
その人の話し方があるのさ
何年も前からかかわっているお母さんがいます。節度をもちながらも,自然と使う言葉もややフランクになるときもあります。先日,オレンジに来られたときに「今日,ちょっと話したいことがあるんだけど」「部屋で話す?」とやりとりし,部… 続きを読む その人の話し方があるのさ
“長かった反抗期 突然終わった“
全国紙の投稿欄で見かけました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「長かった反抗期 突然終わった」 私の反抗期は小6からつい先日まで続いた。今は反省しているが,当時はいつもふてくされ,家族に冷たく接してい… 続きを読む “長かった反抗期 突然終わった“
一緒に考えること
オレンジに新規に申し込まれる相談で,不登校は確実に増えています。次から次へと言うほどではないにしても,これまでにはなかった状況です。市の子ども対応部署を通じて,知り合いから聞いて,ご自身で調べて‥。電話で,メールで‥。相… 続きを読む 一緒に考えること
偶然,同じ切り口で
「オレンジのつぶやき」では “業務に関するフランクな話題や感じたこと“ を,子ども家庭支援の話題を中心に書いています。1月9日に行動が変わった子どもが数人いたことをきっかけに,不登校の子どもへの対応について日ごろ思ってい… 続きを読む 偶然,同じ切り口で
子どもの実状と真剣に向き合っているか
不登校の子どもが増加の一途をたどっていることは,いったい何を意味しているのでしょうか。いまのわが国で,子ども自身が大事にされていると感じられないことの表れではないかとも思います。根拠を示せるわけでもなく,自身の肌感覚に過… 続きを読む 子どもの実状と真剣に向き合っているか
対応の幅を広げるカギ
不登校の子どもの約4割が,学校外の専門機関につながっていない。教育委員会が不登校の子ども一人一人の支援がどのようになっているか把握を続けている市もあるようです。それにより,市の教育支援センターや外部機関につなげやすくなる… 続きを読む 対応の幅を広げるカギ
学校に戻ることが前提?
不登校の小中学生が利用できるところのひとつに,市が設けている機関があります。「教育支援センター」などと表現されることもありますが,名称はさまざまです。これも学校外の専門機関といえるところで,多くは市の教育委員会が設置・運… 続きを読む 学校に戻ることが前提?
