オレンジの会 - オレンジの会子ども家庭サポートセンター

子どもへの性暴力

「子どもへの性暴力　～私たちはなぜ気づけないのか～」というタイトルの研修に参加しました。今の業務で性暴力の問題ケースにかかわることはほとんどありません。その疑いや危険性を念頭に置きながらケースワークすることはありますが。… 続きを読む子どもへの性暴力

　昨日の朝、中2の里子に起きるように何回か声をかけました。その前夜、就寝時間の10時頃、突然、漢字の宿題が残っていると言い出して、寝たのは12時過ぎでした。それでもなんとか起きてきたので、だましだまし学校に送り出しました… 続きを読む 023　綱渡り

１３年前の３月１２日。土曜日でした。当時の勤務先が地域住民の避難場所になり２４人の方が一晩過ごしました。経験したことも訓練したこともない避難所運営でした。繰り返される緊急地震速報と被災地の状況が少しずつ報道される夜，日本… 続きを読む２０時間

　夜、寝ようとしていたら、フクロウの鳴き声が聞こえてきました。毎年この時期になると鳴き始めるので、近くの林に棲みついているのでしょう。　興味のある方は、下のYouTubeで聞いてみてください。

全国紙の投稿欄で見かけました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・“時代錯誤な校則　いつまで？”　先日，映画「窓ぎわのトットちゃん」を見た。好奇心の塊でおしゃべり好きな女の子が，理解ある先生のいる自由な学校で友達と触… 続きを読む錯誤

　先週の火曜日から中2の里子が学校に行っていません。月曜日の夜「学校にも家にも居場所がない。」と深刻なことを言っていて、火曜日の朝になったら学校に行きたくないというので休ませました。その夜から38度台の発熱が続き水曜日に… 続きを読む 021　ややこしや

　中2の里子が、「さようなら、スパイダーマン」（アナベル・ピッチャー著　中野怜奈訳　偕成社）という本を読み終わって、我々里父母にも読むことを勧めてきました。里母は、今読んでいる本を読み終わってからと言うので私が先に読んで… 続きを読む 020　「さよならスパイダーマン」

　「あなたが微笑みを少し分けてくれて　わたしがひとつぶの涙を返したら　その時が二人の旅の始まり　一人じゃないって素敵なことね　あなたの肩越しに草原も輝く　二人で行くって素敵なことね　いつまでもどこまでも　～二番以降省略～… 続きを読む 019　「ひとりじゃないの」

日にもよりますが，１日に３件程度の予定が入ることが普通の業務スケジュールです。来所面談，訪問面談，所内会議，外部での会議などなど。所内で対応するものは予定通りに進むことが多いのですが，移動を要する場合，どうしても訪問や会… 続きを読むいつもギリギリ

　最近、自分の好きな歌の歌詞を里親養育に引き寄せて変えて歌うことにはまっています。ちょっと前に原曲の歌詞を紹介した、玉置浩二の「メロディー」を少し変えてみました。　「あんなにも好きだった　この町のこのカフェに　今日もまた… 続きを読む 018　ここにいるよ