看護師を続ける主人公,心配と共に徐々に母の見え方が変わっていきます。 統合失調症は遺伝するのか?いつか母のようになると思うと怖い。先輩看護師の助言もあり少しずつ母の見え方が変わる。母の送りたかった健康的な人生や主人公の母… 続きを読む 伴走者
投稿者: オレンジの会
041 「いちご白書」をもう一度
「いつかきみと行った映画がまた来る 授業を抜け出して二人で出かけた 悲しい場面では涙ぐんでた 素直な横顔が今も恋しい 雨に敗れかけた街角のポスターに 過ぎ去った昔が鮮やかによみがえる きみも観るだろうか「いちご白書」を… 続きを読む 041 「いちご白書」をもう一度
040 朝からべったり
里母が昨日の早朝から今日の夜まで出かけていて、我が家は現在私と里子の二人です。昨日は中学校の離任式があり、中2(新3年)の里子は登校日でしたが、あいにく朝から昼過ぎまで大嵐だったので、学校まで車で送り迎えをしました。昼… 続きを読む 040 朝からべったり
039 一日二回公演
昨日は午前中、鋸南町の中央公民館で「リズムとお話しの森」があり、オレンジ・バンドが1時間ほど地元の親子に音楽やパネル・シアターを披露しました。そして午後は、「ひかりの子学園」の子どもたちにオレンジに来てもらって、オレン… 続きを読む 039 一日二回公演
感情を出していいんだ
主人公は看護師の国家試験に合格します。「これで経済的に自立できる」と病院の勤務が始まりました。 先輩看護師から「傾聴は得意ね」と認められ,リーダー業務も任せられるようになる。忙しそうで人に頼むことができず,事故につながり… 続きを読む 感情を出していいんだ
038 「変な家」
もう1年以上前に、親子3人で原作を読んだ「変な家」という本が最近映画になりました。かなり話題になっていると聞いて、みんなで木更津イオンに観に行きました。映画は原作がかなり脚色されていて、とても恐ろしいホラー映画になって… 続きを読む 038 「変な家」
人とつながるのが怖い
「自由だ,好きなことをやろう」と始まった主人公の一人暮らしの学生生活でした。「母や周りに合わせて生きてきたから自分がよくわからない」ことに直面します。 自分が何をやりたいのかわからない。行きたいところがわからない。景色を… 続きを読む 人とつながるのが怖い
037 またまた後悔
君津市での仕事の後、遅い昼食をとることになり、久しぶりに「大ちゃんラーメン」に行ってみました。小雨が降っていましたが、店の軒下に10人ほど、店内にも数人順番を待っているお客がいました。看板メニューの「とんしおラーメン」… 続きを読む 037 またまた後悔
支援資源の介入
主人公は高校生になりました。 母や父を冷めた目でみるようになる。母を死ねばいいと思い,自分も「死にたい,誰か殺して」と思う。次第に学校にも行かず家にも帰らず,反社会的な行動をするようになり補導される。精神科病院に強制的に… 続きを読む 支援資源の介入
036 思春期あるある?
伊豆大島に家族旅行に出かける朝、館山桟橋から9時35分に出航するジェット船に間に合うようにと、8時に中2の里子に声をかけましたが、なかなか起きません。そのうちに、行きたくないと言い出して、てこでも動きません。いろいろと… 続きを読む 036 思春期あるある?
