昨日の土曜日の午後、用事があって職場に行きました。無人の職場での仕事が一段落して、そろそろ帰ろうとしていたとき、窓を叩く音がしました。外を見ると若者が五人いて代表の子が、「トイレを貸してください。それと、庭で少し遊んで… 続きを読む 333 昔に戻って
カテゴリー: あんばや・べーす
332 震災に思う
この時期になると毎年、阪神淡路大震災のことがテレビなどで取り上げられます。当時、児童養護施設の児童指導員として働いていた私は、あの朝、泊り明けで6時少し前に起きて施設内の見回りをしていました。ロビーの方からテレビの音が… 続きを読む 332 震災に思う
331 👦ちょっと恥ずかしい
先日の小欄で、高校受験の面接の練習を、我が家でやることを考えていると書きました。そのことを子どもに話したら、中学校ですでに5人の先生から模擬面接を受けていて、1年生の時の担任の先生からは、「もう少し姿勢を良くすれば大丈… 続きを読む 331 👦ちょっと恥ずかしい
330 🎼なんとなくなんとなく
初めてのYouTubeへのアップは、「なんとなくなんとなく」(作詞作曲:かまやつひろし 歌:ザ・スパイダース 1966年リリース)の弾き語りにしました。この歌は出会いの喜びを歌った歌ですが、里親と里子の出会いにも通じる… 続きを読む 330 🎼なんとなくなんとなく
329 お別れの儀式
しばらく前のこの欄で書いたとおり、オレンジ・バンドは解散に向けて動いていて、この3月末の「鋸南リズム」を最後にその活動を終わらせる予定です。バンドは、その10年を超える歴史の中で、徐々にメンバーが増えて、今の7人に固定… 続きを読む 329 お別れの儀式
328 鋸山から
成人の日の昨日、小学生の男の子と二人で鋸山に登りました。晴天無風の絶好の天気で、山の上からは三浦半島、伊豆大島、遠く富士山まで遮るものなく見渡すことができました。写真には、金谷港とロープウェイ、右の上の方に久里浜港に向… 続きを読む 328 鋸山から
327 沁みる唱歌
「青い月夜の浜辺には 親を探して鳴く鳥が 波の国から生まれ出る ぬれた翼の銀の色 夜鳴く鳥の悲しさは 親を尋ねて海越えて 月夜の国へ消えてゆく 銀の翼の浜千鳥」(浜千鳥 作詞:鹿島鳴秋 作曲:弘田龍太郎 1920年発表… 続きを読む 327 沁みる唱歌
326 👦模擬面接
うちの里子が受ける私立高校の入学試験には面接があります。Webでの願書の手続きが完了して受験番号も決まったので、後は筆記テストに向けての学習と面接に向けた準備をすることになります。学習に関しては、最近ゲームを切り上げる… 続きを読む 326 👦模擬面接
325 👦Web出願
中3の里子は公立高校一校と私立高校一校を受験することになっていて、私立高校の受験は来週の週末から始まります。私立高校の出願手続きは、家庭でWebで行うことになっていて、昨日ようやくその高校の出願専用サイトから受験票をプ… 続きを読む 325 👦Web出願
324 訃報
「妹よ ふすま1枚隔てて今 小さな寝息をたててる妹よ お前は夜が 夜が明けると 雪のような花嫁衣装を着るのか(以下略)」(「妹」作詞:喜多條忠 作曲:南こうせつ 歌:かぐや姫) 月に一度、南オレンジで開催している「歌カ… 続きを読む 324 訃報
