統括支援員

こども家庭センターが求められる機能を発揮していくカギは「統括支援員」の対応力にあります。要対協調整機関に置かれていた「調整担当者」が,統括支援員として配置される自治体が多くなっていくのだろうと推測しています。統括支援員は… 続きを読む 統括支援員

101 決意

 出張先での外食が続いていますが、ついつい好きな揚げ物などを注文してしまうことが多くて、その結果、お腹周りが気になってきています。そこで一大決意(?)をして、出張する日にもできるだけお弁当を持参することにしました。 今日… 続きを読む 101 決意

改めて「要対協」

7年前の「子ども家庭総合支援拠点」,今年の「こども家庭センター」と新たなしくみが市町に整備されつつあります。子どもが育つ過程での問題が噴出している今の日本では,当然,力を入れていくべき部分だと思います。私は,それらのしく… 続きを読む 改めて「要対協」

099 アイドル

 先週の土曜日、里親会東上総支部総会の後のオレンジ・バンドと仲間たちのコンサートは、手前味噌になってしまうかも知れませんが予想以上の盛り上がりでした。 コンサートの内容は、オレンジ・バンドの演奏の他、里子のH君のピアノ演… 続きを読む 099 アイドル

「子」と「こ」

これまで行政や児童福祉などで,「子ども」と表現することが多かったように思います。市町でも「子ども支援課」など「子ども」を使用している課名が比較的多く見られます。国が新たな組織を立ち上げる際に,ひらがなを用いて「こども家庭… 続きを読む 「子」と「こ」

098 辺境の食堂

 昨日は予定どおり家族3人で高宕山を目指す山歩きをしました。10時半頃、石射太郎登山口をスタートして、高宕山山頂までを往復して、登山口に戻ったのは13時10分頃でした。登り始めの急登と山頂近くの岩場を除けば、天候にも恵ま… 続きを読む 098 辺境の食堂

差が大きい

新年度がスタートして約2ヵ月。4月以降,市町で設置が始まった「こども家庭センター」の様子が少しずつ窺えるようになってきました。千葉県内では少なくとも33%の自治体で早々に設置したようです。全国でも同様の状況なのでしょうか… 続きを読む 差が大きい

097 念願の山行き

 どういう心境の変化かは分かりませんが、中3になった里子がこのところ山歩きに付き合うようになりました。この欄でもお伝えしたように、この2週間ほどの間に里母と二人で御殿山に登り、私とは花嫁街道を歩きました。そして今日は、3… 続きを読む 097 念願の山行き