昨日は月に1回行うケース検討会議でした。
オレンジがかかわっている里親子ケースと一般ケースのすべてが対象です。
朝から夕方までかかります。
里親子ケースは児童相談所が主担当ですからオレンジの考えだけで進められる部分には限りがあります。
一方,一般ケースは児家センとしての主体的判断が強く求められる側面があります。
ケースの展開により対応方針を見直し,支援活動の目的を明確にすることはとても大事です。
担当相談員だけでそれを整理することは結構難しい場合が少なくありません。
随時行うカンファレンスと合わせてケース検討会議で揉むことは欠かせません。
いかにスーパーバイズ機能を日常に取り込むか。
オレンジの強みのひとつは,スタッフ間でケースについて話しそのような場を日常的に持ち続けていることでしょうか。
ケース検討会議
・・・業務に関するフランクな話題や感じたこと

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