2年前の夏,ちょっと苦い経験があります。
当時,すでに子どもの食の機会の確保が問題化してきていました。
7月下旬に「給食が無くなる」と気づきました。
オレンジがかかわっている世帯でも,いろいろな背景で食の機会が大きく変わる40日間を迎える子どもがいました。
明らかに備えを怠っていました。
昨年は事前に自治体にも声をかけ,可能な対応をすることができました。
今年も6月下旬からスタッフで食に焦点をあてて見立てを始めました。
間もなく絞り込みを済ませ,養育者のニーズを確認し8月末までの体制を整えられるよう進めています。
給食が無くなる40日,軽視はできません。
夏休みを前に
・・・業務に関するフランクな話題や感じたこと

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