連休中の午後に子ども家庭支援に取り組む気の合う5人でオンラインで話しました。
話題は今年の学会発表にエントリーするかということです。
すぐに,やろうということになりました。
あとはテーマの絞り込みです。
5人は市町村の「子ども家庭総合支援拠点」の設置に向けた調査研究の段階からの顔なじみです。
そのこともあり「こども家庭センター」は外せないこともすんなりと。
それぞれがいま見えている景色を語ると,現状で課題ととらえている部分もハッキリしました。
センターの運営が進むなかで,いわゆるハードの部分に目が向き過ぎ,ソフトが追いやられている。
ソフトが一番手前にきていなくてはならない。
ハードとは「体制やしくみ」のこと,ソフトとは「相手の方とどうつながるか」という支援の在り方や構えのこと。
センターの評価は支援がどう変わったか。
この視点や感覚を共有する仲間がいることは私にとって価値が高いことだと思っています。
視点や感覚を共有する仲間
・・・業務に関するフランクな話題や感じたこと