NHK・Eテレ「今日の健康 -豊かな人生の処方箋-」、今回のテーマは「思春期のこころと体の不調 ゲーム依存」。講師の先生はいくつか大変参考になることをお話しされていました。①「制限をする.・禁止するではうまくいかない」その理由は、ゲームを使用したり中断したりを繰り返すことにより、ますます依存が進んでいくことになる。②「ゲーム依存には発達障害のひとつであるADHDを伴うケースが多い」その治療がゲーム依存の回復の助けになる場合も多い。③「ゲームのやりすぎは氷山の一角」その下には本人が悩んでいる家庭や学校・社会の問題がある。ゲームをしている・していないではなく、ゲーム依存の原因となることに目を向けることが大切。④「ゲームに代わるものを見つけることが改善につながる」特に自然の中に身を置くこと、キャンプなどが有効。
我が家が直面している課題を解決すべく、以上の4点はすぐに実行するつもりです。
