年に1度くらいでしょうか,新聞にインターネットのドメインの広告が載ります。
ドメインはインターネット上の住所を表すものの一部で,ホームページやメールには欠かせないものです。
オレンジの場合,ホームページは「https://www.344orange.or.jp」,メールは「info@344orange.or.jp」です。
最後の「.jp」は日本を表すもので,トップレベルドメインと呼ばれます。
国や地域ごとに割り振られ,世界に250以上あるそうです。
インターネットは欠かせないインフラのひとつになっています。
最近のドメインの広告を見ていて思ったことがあります。
いま世界では国や地域間での戦争や紛争などが深刻化しています。
そのような国や地域にもトップレベルドメインが割り振られています。
争っていても,ドメインの仕組みは共有できているといえます。
簡単ではないのでしょうが,同じように足並みをそろえることはできないものかと。
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