数名の中学生にかかわっています。この時期は定期テストの話題が登場します。テストが待ち遠しいという子はほぼいません。運動会や校外学習などとは大きな違いがあるようです。まあ自然なことと思いますが。一緒に勉強して応援している子… 続きを読む 定期テスト
カテゴリー: オレンジのつぶやき
手を貸さない
スローレジ。工夫はただ時間がかかってもいいという考えだけではないそうです。「必要以上に手を貸さない」高齢者や障害がある方が利用する場合,ご自身でできることは可能な限り手を貸さず,自分でやる時間を確保する。一例は支払いの際… 続きを読む 手を貸さない
スローレジ
かなり前,外国旅行で大型スーパーマーケットに行きました。たくさん並ぶレジのなかに商品が3点以内の客専用のレジが2つくらいありました。分かりやすく表示されていて,なるほど合理的だなあと思ったのを覚えています。日本では出会っ… 続きを読む スローレジ
人として
社会的養護当事者はこのような話もしてくれました。「私にもわからないようなことが他の人にわかるのか。聞く人は仕事としてやっている感じ。一人の人としてかかわってくれれば。根気強くつきあってくれないと」自分のことをわかっている… 続きを読む 人として
本音ってなに?
社会的養護の当事者の語る言葉は重く感じました。私が真剣に考えてもたどり着けないものをいくつも示してくれました。「子どもの本音ってなに?」いきなり深い所に連れていかれました。曰く「都度,言っていることが本音。本音を知りたい… 続きを読む 本音ってなに?
子どもアドボカシー
「子どもアドボカシー」子どもの意見や考えを表明できるようにサポートすること。そもそもとても大事なことですが,これまで子どもを守る,保護するという動きは前面に出ていましたが,アドボカシーについて進めていこうという大きな流れ… 続きを読む 子どもアドボカシー
保健師
業務で市町の保健師にはほぼ毎日接します。電話,会議,打ち合わせ。ケースの支援プランや進行状況について話すことは日常です。いろいろな保健師さんがいるなあと思います。対象の方にしっかり寄り添い,生きる死ぬのことでかかわってい… 続きを読む 保健師
ほじょかんほう
研修先で会った知り合いの保健師と話す時間がとれました。保健師の業務についての話題になりました。そのなかで「ほじょかん‥」という言葉が出てきました。最後はうまく聞き取れませんでした。聞き直すと「保健師,助産師,‥」との説明… 続きを読む ほじょかんほう
統括支援員
こども家庭センターが求められる機能を発揮していくカギは「統括支援員」の対応力にあります。要対協調整機関に置かれていた「調整担当者」が,統括支援員として配置される自治体が多くなっていくのだろうと推測しています。統括支援員は… 続きを読む 統括支援員
改めて「要対協」
7年前の「子ども家庭総合支援拠点」,今年の「こども家庭センター」と新たなしくみが市町に整備されつつあります。子どもが育つ過程での問題が噴出している今の日本では,当然,力を入れていくべき部分だと思います。私は,それらのしく… 続きを読む 改めて「要対協」
