個別支援会議に参加しました。正直なところ,この種の会議はストレスを感じることがあります。形式的で用意された次第を流していくだけだったり,情報とはいえないようなエピソードを出し合うことに終始したりすることも少なくありません… 続きを読む 気持ちのいい会議
投稿者: オレンジの会
509 ほぼ徹夜
高校一年生の里子は、学校から出された宿題をさぼっていたため、たまった課題を今日までに提出しなければならなくなりました。「もうあきらめた」などと言っていた子どもが、昨日の夜になってやる気になったので、里父母が交代で付き合… 続きを読む 509 ほぼ徹夜
重なってみえた
鹿児島県の島で地震が群発し島民が島を離れて避難しています。「不安で夜も眠れない,避難したらゆっくり寝られる」というコメントが報道されていました。村長も「島民の精神状態は限界に達している」。それから1週間,今度は「避難疲れ… 続きを読む 重なってみえた
508 平行読書
この一年ほど、里子がゲームを止めるのを待つことが修行のようになってきています。以前は、待っている間にはテレビを見ることも新聞を読むこともできず、ただひたすらイライラしながら口うるさく注意していました。でも、最近は録画し… 続きを読む 508 平行読書
週末のご褒美は?
異なる職種の方々と話す機会がありました。つながりは「児童」です。週末でもあり今週もお疲れさまというような話題になりました。「〇〇さんは頑張った週末のご褒美はなんですか?」と聞かれました。腕組みをして考えてしまいました。特… 続きを読む 週末のご褒美は?
507 亜麻色の髪の乙女
「亜麻色の長い髪を 風が優しく包む 乙女は胸に白い花束を 羽のように丘を下り やさしい彼のもとへ 明るい歌声は恋をしてるから ~以下略~」 オレンジ・バンドが鋸南町の高齢者サロンで歌う曲は、いわゆる昭和歌謡が中心にな… 続きを読む 507 亜麻色の髪の乙女
506 ズンドコ節
昨日に引き続き、鋸南町高齢者サロンでオレンジ・バンドが一緒に歌うのに適した歌の話しです。昔から今日まで歌い継がれてきている歌として思いつくものとして、「ズンドコ節」があります。 「汽車の窓から手を握り 送ってくれた人よ… 続きを読む 506 ズンドコ節
505 月がとっても青いから
日頃、テレビやラジオから流れてくる音楽を聴きながら、鋸南町の高齢者サロンで参加者と一緒に歌う歌を探しています。参加者の年齢は75歳から85歳くらいですから、その方たちが若い頃に流行していたことが条件になりますが、さらに… 続きを読む 505 月がとっても青いから
連日の‥
連日の猛暑です。当法人の朝のミーティングの終わりは「今日も体調に気をつけて」が定番になっています。これだけ続くと,知らず知らずのうちに身体に負担が溜まってくるのではないかと思いますし,実感もしています。水分や冷房だけでな… 続きを読む 連日の‥
504 夏休みを前に
もうすぐ里子にとって高校生になって初めての夏休みがやってきます。親として約40日間の長い休みを前にして、彼には一人で旅をしたり好きな絵画を完成さたりと、普段できないことを経験して欲しいと思ってしまいます。 でも子どもは… 続きを読む 504 夏休みを前に
