「こどもアドボカシー」。
子どもの権利や利益を擁護することの重要性が日本でも急速に高まり,法整備や施策も進んでいます。
その表れのひとつに「アドボカシー」があります。
子どもの意見や考え,思いや感じていることを丁寧に受けとめ,発信できるように,また代弁者として表明していくことです。
また,それ以前にそれらを形成していく支援も含まれます。
私の相談支援でもアドボカシーに関する視点をいつも取り入れるようになってきています。
先日のオンライン研修でとても印象に残る言葉に出会いました。
「子どもの言葉はよく変わる」。
言葉だけでなく思いや感じていること,考えも含めて。
一度子どもが表明したことをいつまでもそうだろうと大人が疑問を持たずにいることは適切ではないというものでした。
確かにそうだなあと思いました。
頻度はケースによると思いますが,適宜聴く,尋ねる,確かめることは支援者として大事な構えだと再認識しました。
子どもに限らず,あの時の気持ちと今日の気持ちは違うということは自然なことです。
ともすると支援者はクライアントが話したことや言葉が変わる,とあまり考えずに支援プランに反映させ続けることがあるような気がします。
子どもの言葉は変わる
・・・業務に関するフランクな話題や感じたこと

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