こどもから自分の作品はサイズが小さいので、今年の千葉県高校生美術展には出せないと聞いて、がっかりしながらも来年再来年に期待しようと気持ちを切り替えていました。ところが、県立美術館への搬入の手伝いを終えて帰ってきた彼が言うには、とりあえず車に積んでいった彼の作品もスペースに空きがあった関係で、急遽展示してもらえることになったそうです。
そこで、昨日さっそく里母が県立美術館に彼の作品を見に行って下の画像を送ってきました。作品の題名は「滴る牛骨」で作者のコメントには、「油絵の具を滴るほど重ねて塗りました」と書かれてあったそうです。


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