里親だよりの最新号に「Watch･me･play!」が紹介されています。その中でこの技法は「イギリスで里親が幼い子供を養育するために開発された方法で、子ども（0歳から8歳くらい）の遊びを、1回20分程度、週2から3回見守るという方法で、とてもシンプルですが、パワフルな効果があります。将来、思春期などの大変な時期を、穏やかに通り抜ける可能性が高まると言われています。」と解説されていました。
偶然ですが、今年度の里親テーマ別研修の講師は、今回の「里親だより」でも第一人者と紹介されている御園生直美先生です。御園生先生の「Watch･me･play!」の研修は、9月14日（日）10:30〜12:00、明徳短期大学2階22番教室を会場に開催されます。皆さんのご参加をお待ちしています。
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