酷暑の毎日,驚き戸惑う場に遭遇しました。
県道わきの幅のある歩道に停められた軽トラックのそばに横になっている男性がいました。
木陰にはなっているものの身体を休めているようには見えず,心配になりました。
別の日,戸建て住宅の前を通ると玄関前に男子中学生が強い日差しを受けて横になっていました。
短パンに半そで姿,そうしている理由が分からず心配になりました。
いずれも昼時で,迷ったあげくに声をかけませんでした。
オレンジでかかわっている養育者の女性に,おせっかいを自称する方がいます。
その方の声かけで何人もの方がオレンジにつながり,それなりにお役に立てていると思っています。
人間関係の希薄,コミュニティの機能不全がいわれています。
おせっかいくらいがちょうどいいのかもしれません。
横になっている人に声をかけなかった自分を少し悔いています。
おせっかい
・・・業務に関するフランクな話題や感じたこと

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