昨日のこの欄で、加藤登紀子さんのコンサートで「時には昔の話しを」を聞いたことを書きました。映画「紅の豚」のエンディングで流れた曲で、加藤さんは主人公の恋人ジーナの声をやっていました。久しぶりに聞いたこの歌にしびれたので、今日の「もばらカフェ」で参加者のみなさんと歌ってみたいと思います。
「時には昔の話をしようか 通いなれたなじみのあの店 マロニエの並木が窓辺に見えてた コーヒーをいっぱいで一日 見えない明日をむやみに探して 誰もが希望を託した ゆれていた時代の熱い風に吹かれて 体中で瞬間(とき)を感じた そうだね」(作詞・作曲・歌 加藤登紀子)
