県内で下校途中の小学生が車にはねられ亡くなりました。外国では登校途中の日本人小学生が亡くなりました。ともに通学途中のできごとです。子どもの命が保障されにくくなってきていることを,今月改めて感じました。自分には何ができるか… 続きを読む 子どもを守る
カテゴリー: オレンジのつぶやき
医療・教育・福祉
「医療・教育・福祉」子どもにかかわる主な3領域という見方もされています。壁があるとも言われる領域です。これらの方々が集まり,ケースカンファを行いました。医療:主治医・担当する言語聴覚士,勤務する他の医師教育:学級担任・教… 続きを読む 医療・教育・福祉
インテーク
最近,新規の相談申し込みが続いている感じがします。週に1~2件のご連絡があります。ホームページから,あるいは電話で。オレンジでは,2名の受付担当相談員がインテーク面談(受付面談)を行います。その内容によりケース担当相談員… 続きを読む インテーク
家庭・家族・家の力
最近,家以外で見せる姿と家での姿がずいぶん違うなあと思わせる複数の子どもに出会いました。オレンジなどの家以外では明るく健康的に振舞い,子どもの元気を感じていました。家に出向いて会った子どもは,同じ子どもではないように閉じ… 続きを読む 家庭・家族・家の力
オンライン
打合せや会議にオンラインは欠かせないツールになりました。使用することが日常の光景になりました。対面にはかなわない部分はあるものの,大きな利便性があることは体験済みです。また,オンラインでなければ企画されなかったようなもの… 続きを読む オンライン
おとなが幸せで
ほとんど行くことのない市の,初めて行く図書館に電車で向かいました。これまたとても暑い日でした。図書館の職員も書架を一緒に探してくださり,見つけました。資料に「子どもたちからのメッセージ」が載っていました。子どもの権利条例… 続きを読む おとなが幸せで
パートナー関係で
もうひとつキーワードがありました。「子どもの意見表明,大人は支援関係ではなくパートナー関係で」。前者は,ともすると大人のためのゲストとしての子どもをもたらす。それは真の主体ではなくなる。なるほどと思いました。これも子ども… 続きを読む パートナー関係で
黙って見守る
2つ目は「黙って見守る」。子どもにとって社会のひとつは学校。学校という社会に参画的に意見表明ができるようにした事例がとり上げられました。「学校を子どもに返す」「学校運営の意思決定に子どもを参画させる」という考えで実践した… 続きを読む 黙って見守る
自己決定
意見表明の講演で強く残った言葉がいくつかありました。1つ目は「自己決定が元気をもたらす エンパワーになる」日ごろの業務で,“子どもにエンパワーする“ が私にとってテーマのひとつになってきています。そのこともあり残ったのだ… 続きを読む 自己決定
こどもの意見表明とは
8月に「こどもの意見表明とは」という講演を聞きました。県主催のこどもの人権講演会。県民だよりで目にしてすぐに申し込みました。とてもとても暑い日で駅から8分という近さでしたが大変でした。でも満足感が高い時間を過ごすことがで… 続きを読む こどもの意見表明とは
