余韻

オレンジのつぶやき

・・・業務に関するフランクな話題や感じたこと

業務で通信アプリを日常的に使っています。
スタッフ間での業務連絡,オレンジの利用者とのやりとり,相談対応など,通信の相手はいろいろです。
いま,このツールは迅速で柔軟な意思疎通に欠かせないものとなっています。
いつも戸惑うことがあります。
それは,最後の言葉をどうするか。
日ごろからコミュニケーションのとれているスタッフとの間では,用件のみで済ませるなどフランクに終わらせることができます。
でも,少し改まった感じで接する方や相談対応では,そうはいきません。
終わりの言葉で微妙な感じが伝わり,余韻となって相手の方に響くように感じているからです。
このあたりがSNSの難しいところです。
私がよく使ってしまうのが次の2つです。
「よろしくお願いいたします」
「ご連絡ありがとうございました」
どのように受け止められるのかは,その時々の相手の方の心の在りように任されることになります。
私の思いが誤って伝わらないよう,特別な余韻を残さないようにしているのですが…