ネーミング

オレンジのつぶやき

・・・業務に関するフランクな話題や感じたこと

当法人では,行っている活動等のネーミングに少し工夫をする文化(?)があります。
工夫というかやや遊び心を加えるという感じでしょうか。
例えば,「オレンジ」に次ぐ2番目の児童家庭支援センターの名称は「K’orange」(コレンジ)。
開設地の鎌ヶ谷とオレンジを合わせ,しかもアルファベット表記。
当時の様子を聞くと,結構簡単に決まったとか。
また,オレンジカフェ各店の名称は基本的にひらがな。
「リズムとお話の森」や部屋名の「里カフェ」。
オレンジの活動を紹介する研修のテーマ名は「オレンジのトリセツ」。
ホームページでは「里山だより」「オレンジのつぶやき」などなど。
他にも「OMT」「TOC」というような,説明されなければ意味の分からない名称も。
これらの中には固有名詞を伏せる工夫をしているものもあります。
今週,新たな名称が登場しました。
それは「ZOOM de ビッグオレンジカフェ」。
初めての県内全域を対象にしたカフェの名前です。
利用者へのご案内にも用いられています。
遊び心もあるのですが,人間や動物と同様,名前がつくと存在感を増し活動が生き生きとして動き始めるんです。