だんぼうる

オレンジのつぶやき

・・・業務に関するフランクな話題や感じたこと

子どもが学校生活に窮屈さを感じたり違和感をもったりする話は,相談業務でよく耳にします。
先日,旧知の仲の幼稚園長と話す機会がありました。
次の話を興味深く聞きました。
 小学校1年生の授業を参観した際,子どもから出された “のばす
 音“ を黒板に書きながら勉強が進んでいた
 「ぼうし」などに続いて「だんぼうる」が書かれた
 なぜ「だんぼーる」と書かないのか疑問をもった
 担任に聞くと,学習指導要領で片仮名は平仮名の学習を終えた 
 あとで学ぶので,という説明だった
 そのように進むと「だんぼうる」と学び,その後「ダンボウル」
 と書くと間違いで「ダンボール」が正しいという流れになる
 子どもが一度獲得したものを後から否定されることになる,おか
 しい

 子どもの学ぶ意欲を遮りかねない
共感しました。
窮屈さや違和感は,学校のルールや時間で動くなど集団生活をすることからもたらされると以前から思っていました。
園長の話は,それだけではなく学校教育の核になる学習活動にも潜んでいることを知りました。
学校の学びも「こどもまんなか」になっていくようにしないと,と思いました。