昔,学校では子どもの名前を呼び捨てにすることが多くありました。
そうではない場合もありましたが,先生個々の考えや子どものとの関係性も影響していたような気がします。
そのうちに「さん」や「くん」付けが増えていきました。
女児に「さん」付けが多かったようですが,最近では男児にも「さん」付けで呼ぶことが少なくないようです。
このような変化はジェンダーや子どもの人権の感覚からでしょうか。
先週末にテレビで国会の予算委員会を見ていたら,議長が閣僚や議員を「さん」付けで指名していました。
「君」が慣例と思っていましたので意外でした。
さまざまな受け止めがあると思いますが,私には新鮮に響きました。
学校同様に時代の変化なのでしょうか。
「さん」
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