学校では古くから避難訓練が行われています。
たくさんの子どもたちが活動する施設として防災計画に盛り込まれています。
以前は火災を想定した訓練でしたが,地震,津波などの自然災害も対象となってきました。
また不審者の侵入を想定した訓練も行われています。
それだけ身への危険が増えていることの表れなのでしょう。
私は落雷や竜巻などへの備えも必要だろうと感じています。
自然災害は正しい知識を得て構えをつくるという備えがよいように思います。
そのようななか,ついに熊が出たとの想定で訓練を行ったとの報道がありました。
極めて近い生活圏への出没や人的被害など,昨今の状況を考えると当然のような気もします。
近年の熊からの被害は,これまで言われてきたような対処方法では難しいことに関係の皆さんは苦労されていることと思います。
ついに避難訓練
・・・業務に関するフランクな話題や感じたこと

前のページ