代表者会議

オレンジのつぶやき

・・・業務に関するフランクな話題や感じたこと

先週は近隣市での要対協の代表者会議が相次いで行われ出席しました。
要対協の現時点での課題を検証して改善策を示すなど,前向きな取組がなされていることを感じました。
また,こども家庭センターの設置から1年経過した様子が伝えられました。
児童福祉と母子保健の一体的運用がなされていることがよくわかりました。
安心して業務に臨めるようになったという声も紹介され,一定の効果的なスタートが切れていることが窺われました。
気になったことがあります。
どれも自治体部署目線からのものであったということです。
こども家庭センター設置で,支援の中身がどのように変容したかを追い求める視点がないと,自治体のためのセンターになってしまいます。
その視点を感じる発信が聞かれませんでした。