先月、鴨川市のアンティークなホテルで加藤登紀子さんのコンサートを聴いたことを書きました。それから、加藤さんの出演するテレビ番組をチェックして、「武田鉄矢の昭和は輝いていた」、「桂文枝の演芸図鑑(2週連続)」、「サンデーモーニング」と見てきました。そして、とりあえずの締めに先週、「金曜ロードショー・紅の豚」を観ました。1992年公開の映画で33年前に劇場で観たはずですが、ほぼストーリーを忘れていて新鮮な気持ちで観ることができました。主人公の恋人役のマダム・ジーナの声を加藤登紀子さんが、飛行機工場のピッコロおやじの声を桂三枝さんが担当していました。
