013 里親不調を考える②

あんばや・べーす

・・・子育てと里山の自然に関することなど

 昨日、東京日本橋で開催されたフォスタリング関係の研修会に参加しました。その中のパネルディスカッションで、現役の里親から、過去に措置解除になったケースについて、「今も元里子との関係は続いていて、児相は里親不調と捉えているが、里親は不調と考えていないケースもある。」との発言がありました。このとおりで、児相は里親に対する支援の薄さが一因で招いた里親宅で起こった問題について、里親の責任に帰する傾向があると言えます。
 児童相談所は、里親不調が起こる原因のひとつに、自分たちの支援の少なさやスピード感のなさがあることを強く認識して改善すべきだと考えています。