フィットしない言葉

オレンジのつぶやき

・・・業務に関するフランクな話題や感じたこと

会議で座ったテーブルの天板のテープに書かれていました。
「汚れがとれません。申し訳ございません,ご了承ください」
テープの近くの部分が薄く汚れていました。
管理者の気持ちはわかります。
でもちょっと私にはフィットしない表現でした。
「申し訳ありません」はかなり高いレベルのお詫びや謝罪のことばだと思っているからです。
法に反したり,信用を損ねたりする行為の場合には例外なく使われているようです。
内容や程度に応じて,相手に気持ちを伝えることばはいろいろあります。
「ごめんなさい」「すみません」「かえってお手数をおかけしました」「お待たせしてしまいました」「ご不快の思いをさせてしまったと思っています」などなど。
なんでも「申し訳ありません」と決まり文句のように安売りするのは,かえって相手の気持ちに寄り添っていないように私は思います。
ともすると自分自身を守るためのことばになっているのではないかとも。
場や局面に応じて,自分の心を届けることばを探すのは大事なことだと考え,日々の相談業務でも心がけています。