中2の里子の読書感想文の完成が見えてきました。作業工程は、チャットGPTが作ったものに私がオリジナリティーを加えて、子どもがそれを写すという流れになりました。読書感想文に取りかからなければいけない、いつかは終わらせなければいけない。それが、夏休みに入ってから、ずっと親の意識の中にはあってストレスの元凶となっていました。
以前からお伝えしているように、子どもは読書は好きですが、文章を書くのは苦手です。夏休みの終盤に親子ともども悪戦苦闘して、そして結局ほとんど親が書くということが、各家庭で毎年繰り返されていると思います。何十年も前から続いている、この事業を止める手立てはないのでしょうか?
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