疲弊

オレンジのつぶやき

・・・業務に関するフランクな話題や感じたこと

市や町の子育て支援部署の方々と話したり,定例会議に出席して感じることがあります。
子どもの養育に関して新たに受け付けるケースが急増していることです。
これは県の内外を問わずいえることです。
すべてが児童虐待ということではありません。
けれども「子どもが育つこと」「子どもを育てること」に何らかのかかわりをしていく必要のある状況が増えているわけです。
養育者の問題だけでなく,生活しにくい社会になっているもかもしれません。
状況により児家センの立場からお手伝いさせていただいていますが,なかなか大変です。
市や町の関係部署の方々が疲弊しないか心配になることも少なくありません。