居場所

オレンジのつぶやき

・・・業務に関するフランクな話題や感じたこと

ある会議で子どもの「居場所」が話題になりました。
そのケースの場合は,学校が居場所になれればという話でした。
子どもの「居場所」が話題にされることが多くなっています。
それはとりもなおさず,居場所がなく辛抱したり,息苦しく生活している子が少なくないということでしょう。
子どもが安心して居られるところを提供するのは大人の役割です。
「この子には安心して居られる時間や場所はあるのだろうか」という視点をもち続けたいと思います。
大人の都合や理屈を脇において。