子育ち

オレンジのつぶやき

・・・業務に関するフランクな話題や感じたこと

初めて来所された方にオレンジが何をしているところかお伝えするのに戸惑っていた時期がありました。
残念ながら「児家セン」はあまり知られていませんし,短い言葉で表現するには活動は多岐にわたるし…。
1年くらい前から「子どもの育ちと子育てをお手伝いするところです」と話しています。
私自身は使いやすい表現で気に入っています。
今日の所内研修で大学教員の動画を視聴しました。
その教員は「子育ち・子育て」という言葉を使っていました。
権利の主体である子ども自身の「育ち」を前に持ってきたと話していました。
考え方は私と同じでした。
でも,文字の場合はともかく,言葉で突然「こそだち」と言われても,意味が伝わりにくいかな?