644　晩秋の悩み

　この秋、高一の里子が描いた油絵を南オレンジに展示してもらうのに、額装するかどうかでここ十日ほど悩んでいます。
　先日iPadで描き上げた「チェンソーマン」は、A4サイズでプリントアウトして、ホームセンターで買った数百円の額に入れて飾りました。春にあった高校の文化祭に出品したカラスの絵は、F7号というサイズで､額の値段は数千円でした。でも、今度の「牛骨」はF15号と少し大きめで、額の値段は安くても一万円を超えています。額装すると作品の見栄えが格段に上がるのは分かっているのですが．．．．．。