ピックル・ボールの普及対象者は、日曜日の学習会に参加しているこどもとその親、平日に通所しているこどもとその親、各地のカフェに参加している里親と支援者などなど、短い期間でどんどん増加しています。
そこで必要になってくるのが、ピックル・ボールのルールや技術を正しく伝える指導者と思われます。現在は、テニス経験者がYouTubeなどの見よう見まねで教えているのですが、活動を進めていくうちに壁にぶち当たることは容易に想像できます。これからもオレンジが普及を進めていくとすれば、各地で開催されている講習会などにオレンジ・スタッフが参加して、正しい知識・技術を習得していくことが求められると思います。


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