高１の里子のキーボード・レッスンは､先日の日曜日で、もう３回目になりました。そのレッスンの時、講師の里親さんから１１月９日にある「ハッピーファミリー音楽祭」に一緒に出ないかと誘われて、さらに、それにはもっと練習が必要だからと、明日の土曜日からその里親さん宅に泊まってレッスンを受けることを提案されたそうです。そして意外なことに、里子はその話しにすっかり乗り気になっています。
以前から､里子にはわが家とは違う環境での生活を体験させたいと考えて、いろいろと方法を探っていましたが、本人は今の生活にドップリつかっていて良い方法が見つかりませんでした。今回は、キーボードというツールが良かったのか、里子が幼児の時からよく知っている里親さんから話されたのが良かったのか、おそらくそのどちらも当たっているような気がしています。
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