942 早引け

里山だより

・・・里山の季節の移り変わりや里親として感じていることなど

 昨日の午前中は、年明けにある訪問型コンサートに向けてのバンド練習の予定でした。プレイルームにオレンジ・バンドのメンバーがそろい、さあ練習開始という時に私のスマホが鳴りました。それは里子の担任の先生からで、「子どもさんが、熱はないが咳がひどく頭も痛いと言っています。」とのことでしたので、予定を変更して学校に向かいました。担任の先生から子どもを受け取り、自転車を車に積み子どもを乗せて家に帰りました。家に着いた子どもは、咳は出るものの元気で、作りかけのプラモデルの製作を始めました。
 学校あるあるですが、朝、体調が悪く表情も暗かった子どもが、学校を休んでいいと告げられた途端、顔が明るくなり元気が出ることがよくあります。今回、学校から早退する時もその現象は共通だと知りました。ちなみに、担任の先生は私より先に里母に何回か電話を入れたそうですが、里母は毎週金曜日に通っている「ヨガ教室」に参加していて電話に気づかなかったそうです。
 画像は昨夜完成した戦艦「武蔵」のプラモデルです