842 行列のおかげ

里山だより

・・・里山の季節の移り変わりや里親として感じていることなど

 今夏の長野旅行でも、里母の実家のある松本市奈川から、車で片道2時間以上かかる白馬村のスケボーパークに子どもを連れて行きました。今回は、実家で合流した40歳を過ぎた息子も付き合ってくれました。スケボーパークに朝の10時ころ着いて、子どもが1時間ほど滑った後、早めにお昼を食べに行こうと子どもに声をかけたのですが、お腹がすいていないというので息子と二人で行くことにしました。
 息子がスマホで見つけた蕎麦屋は、店の前まで人が溢れていていましたが、とりあえず中に入って予約の順番を記入する用紙に名前を書きました。そこから名前を呼ばれるまでちょうど1時間。注文した「天ぷらとろろそば大盛り」がテーブルに載ったのは注文してから45分後。会計をして店を出るまでには合計約2時間かかりました。 
 私は混雑したり待ったりするのがとても苦手で、普段ならかなりイライラしていたと思います。でも、今回は意図していない展開から、大人になった息子と二人きりで長時間話しをする状況ができました。行列も悪いことばかりではないなと思える体験でした。