「オレンジの会」紹介

当法人の正式名称は「特定非営利活動法人 子ども家庭サポートセンターちば」 です。
「オレンジの会」
は、その通称として用いています。
当法人は、児童相談所のOBが立ち上げた子育て支援を目的とする特定非営利活動法人(NPO法人)です。
地域の子育て支援を担う児童家庭支援センターの運営及び千葉県の里親支援事業を受託しています。
「オレンジの会」という通称は、児童虐待防止活動のシンボルである、オレンジリボンから名付けました。オレンジの会の活動の趣旨である、子どもたちの安全で安心な生活を保障したいという気持ちを表しています。

児童家庭支援センター
児童家庭支援センターは、地域の子ども・家庭に関する相談支援を総合的に行う児童福祉法第7条で定める児童福祉施設です。また、その業務は同法第44条の3で示されています。
児童虐待や不登校、発達障害児に対するケアなど、専門的な知識及び技術を必要とするものに応じ、児童相談所・市町村・学校・民間事業者・医療機関などと連携しながら児童が安心・安全に生活できるよう支援します。
子ども自身の悩み、子育てについての不安や心配などの相談に応じます。必要に応じ、関係機関と連携して地域の子育て家庭に寄り添った支援をしています。
オレンジの会では、2つの児童家庭支援センターを運営しています。
・子ども家庭支援センター「オレンジ」(南房総市)
・子ども家庭支援センター「K’orange」(“これんじ” 鎌ヶ谷市)