里山だより③/~150

150 未委託里親 2021/09/19
 千葉県には、現在600を超える里親家庭があります。そのうち児童相談所から里子の委託を受けている里親家庭は、200をちょっと超える程度と思われます。つまり、子どもを預かっていない、いわゆる未委託里親の数は400を超えています。
 未委託里親が多い原因としては、様々考えられますが、私が大きな要因の一つと考えていることに、里親委託に対する児童相談所の消極性があります。児童相談所は、児童相談所から見て養育環境に不安がある里親家庭に子どもを委託することにためらいがあります。
 しかし、里親家庭は個人の家庭であることは言うまでもなく、個人の家庭にはそれぞれ弱点もあります。その弱点に個別に丁寧に寄り添って支援していく体制を整えることこそ、未委託里親を減少させ、社会資源として有効活用する方法ではないかと考えています。

 少年・画 


149 ヒガンバナ 2021/09/18
 今年もヒガンバナが咲き始めました。この花は、畦道などに鮮やかに現れていつしか消えていきます。この花が消えていくと、いよいよ私が待っていたキノコのシーズンの到来です。今年のキノコは、豊作でしょうか、それとも...。



148 ネムノキ 2021/09/17
 葉の落ちた枝先にまばらな豆をつけているのは、ネムノキです。梅雨の曇り空の下、目を引くピンクの花をつけていた木が、秋の訪れを感じさせます。



147 お絵描き③ 2021/09/16
 子どもの絵に刺激を受けて、私も絵を描いてみようと練習を始めました。植物の絵は一時期凝ってずいぶん熱中したことがありますが、熱が冷めてから20年以上が経ってしまっています。まずは身近にあるものから描いてみて、その後里山の草花に挑戦していこうと考えています。
 でも、案外うまく書けたので、とりあえずアップしてみました。



146 お絵描き② 2021/09/15
 里山の草花の絵を描く準備として、本を買いました。子どもが先に見て、お手本を見ながらトウガラシを描きました。味がある絵を描くと感心してしまいました。
 私の絵を「里山だより」にアップするのは、少し先延ばしにしようかと思います。



145 お絵描き 2021/09/14
 子どもが、自主学習のテーマを何にしたら良いかとアドバイスを求めてきたので、最近彼が熱中しているスケボーの歴史を調べてみたらと言ってみました。インターネットを使って色々調べていましたが、オリジナルの絵も入れることにして、何度も「お絵描き楽しい!」と言いながら時間をかけて描いていました。
 私も里山の草花を描いて、里山だよりにアップしようかと考え始めました。



144 ランタナ 2021/09/13
 この花はとにかく目立ちます。名前が分からなかったので、「夏の花 カラフル」と検索したら、一発でこの花の画像にたどり着きました。色変わりも様々あるようですが、どれもみんな派手ですね。



143 フロントランナー 2021/09/12
 昨日、朝日新聞の土曜日別刷り版「be」のフロントランナーのコーナーに、君津市でファミリーホームを運営する廣瀬タカ子さんが取り上げられました。廣瀬さんは、最近テレビ番組「情熱大陸」でも紹介されていて時の人になっています。まさに我々里親に関係する人間を引っ張っている「フロントランナー」だと思います。

 ツリガネニンジン



142 はらぺこあおむし② 2021/09/11
 一昨日、アオムシが3匹くっついているアシタバの画像をアップしました。その近くにキアゲハがとまっていて、童話「はらぺこあおむし」を思い出しました。そのお話しは、「アオムシが綺麗なチョウチョになりました。」で終わります。



141 岬のマヨイガ② 2021/09/10
 9月1日に、この本を読んだことを書きましたが、読み終わった本をリビングの棚に置いておいたら、子どもが読んでいました。里母にも勧めたところ、昨晩から読み始めました。
 私は、絵本以外に家族みんなで1冊の本を読むことを、私の育った家庭や私が実子を育てた家庭では経験したことがありません。
 里母が読み終わったら、3人で感想を共有できたら良いなと思ったり、この本の他にも、家族みんなで読む本が見つからないかと考えたりしています。

 タマスダレ



140 アシタバ 2021/09/09
 長野県で、義父からウドやタラの芽などの山菜採りを教えてもらったのは、40年以上昔のことです。それをきっかけに南房総でも山菜採りを始めたところ、この植物に出会いました。天ぷらやおひたし、汁の実などにして食べています。
 秋に入って花をつけていたので、写真を撮って拡大してみたらキアゲハの芋虫が3匹いました。



139 収穫 2021/09/08
 このところ雨が降ったりやんだりして、気温も低い日が続いています。稲の刈り入れ時期に重なり、農家の人も日程を決めるのに頭を悩ませているでしょう。素早く終わらせた田んぼも多く見られますが、まだタイミングを計っているのか、残されている田んぼもあります。



138 ニラの花 2021/09/07
 センニンソウと同様、この時期里山で目立つのが道ばたのニラの白い花です。道に沿って線状に並んで咲いているので目を引きます。これもズームしてみるとおしゃれな構造をしています。シジミチョウと相性が良いようで、よく花にとまっています。



137 センニンソウ 2021/09/06
 昨日の日曜日、久しぶりに里山をウォーキングしていると、この白い花がやたら目立ちました。調べてみたらセンニンソウという植物のようです。遠目には白いかたまりのように見えますが、近づくと一つ一つは可憐な花です。たまたまハナアブが休憩していました。 



136 ウドの実 2021/09/05
 ウドの実が食べられると知ったのは、遙か昔の山梨県の民宿でした。庭のウドの実が食べ頃に見えたので、天ぷらにして食べてみました。ほのかにウド独特の香りと苦みがあり、ビールが進みました。



135 L.S.W 2021/09/04
 社会的養護の用語で、ライフストーリーワークの略です。ざっくり言うと、子どもの生い立ちの整理、真実告知などを適切に行い、子どもの自立を支援する技法です。
 オレンジでは3年ほど前から、組織全体でこの技法の習得に努めていますが、様々な要素が複雑に絡み合っていて、まだまだ自分たちのものに出来ていません。
 多くの里親委託ケースに適切なLSWが行われるように、長い道のりになるのを覚悟して、地道に取り組んでいきたいと思います。



134 ある日の里親家庭 2021/09/03
 一昨日は、同居している義母の98歳の誕生日だったので、ケーキを買ってきてお祝いしました。その傍らで、小学校6年生の里子は、ゲームの時間をかなりオーバーして注意され、逆ギレして悪態をついていました。夕食後もごちゃごちゃと文句を言っていましたが、おばあちゃんが寝てしまった後、誕生日の雰囲気を壊してしまったことに「俺が謝っていたとおばあちゃんに伝えて。」と里母に頼んで「明日、自分から謝りなさい。」と言われていました。



133 はらぺこあおむし 2021/09/02
 オンラインで行うへいわカフェで、童話「はらぺこあおむし」をやることになりました。ギター伴奏で歌いながら、ペープサートでお話しを進めていきます。月に2回開催している幼児と母親を対象とした「リズムとお話しの森」(現在はコロナ感染拡大防止のため休止中)での定番パフォーマンスを、オンラインでやるという初めての試みです。「リズム」では7人構成のバンドの演奏に合わせてペープサートを演じるのですが、今回はギター伴奏のみで、歌うのもバンドメンバーではなく、それ以外のオレンジスタッフ2名です。昨日1時間ほど練習をしましたが、ちょっぴり不安です。



132 岬のマヨイガ 2021/09/01 
 8月27日に封切られたアニメ映画「岬のマヨイガ」の原作(柏葉幸子著・講談社)を読みました。東日本大震災の日、夫のDVから逃れて来た女性、介護施設に入所する予定だったお婆さん、両親が不慮の事故で亡くなった小5女子の3人が偶然避難所で一緒になる。3人は「マヨイガ」と言う古い家で暮らし始める。
 この映画で声優をした芦田愛菜さんが、舞台あいさつで「家族とは?」の質問に「いつも一緒にそばにいてくれて、私のことを支えてくれて、一緒にいると安心できる、ほっとできる存在。家族には感謝していますし、家族が応援してくれるから私も新しいことに挑戦しようという気持ちになれたりします。」と答えているのをテレビで見ました。
 人間にとって永遠のテーマとも言えるこの問題の、一つの正解のように思えました。



131 夏の終わり 2021/08/31 
 田植えの終わったばかりの田園風景を撮ったのは、5月14日でした。いよいよ稲も黄金色になって刈り入れも近いと思われたので、写真を撮るチャンスをうかがってきました。でも、見る度田んぼの近くに誰かがいて、躊躇しているうちに、コンバインが入って刈り入れが終了してしまいました。
 まだ刈り入れが済んでいない隣の田んぼも画像の片隅に入っている、こんな写真も良いかなと思い始めています。











130 年寄りの冷や水 2021/08/30 
 我が家は海まで車で5分くらいの場所にあります。環境が良いこともあり、この夏、子どもがサーフィンを始めました。インストラクター付きで始めたのですが、いつまでも教えてもらっていてはお金もかかるし、好きな時間に出来ません。かといって、子どもだけを海においてくることも出来ないので、付き添いの意味も含めて、私も挑戦してみることにしました。

  館山市平砂浦海岸



129 サルスベリ(百日紅) 2021/08/29 
 猿も滑って登れないほど、樹皮が滑らかなのでこう名付けられたこの植物は、夏から秋にかけて長期間花を咲かせ続けます。そのため、百日紅の字を当てられてもいます。 
 実は、すでに8月13日のこのコーナーで、サルスベリの画像をアップしていたのですが、あらためて別な画像をアップさせてもらいます。それは館山市藤原地区に素晴らしいサルスベリがあることを思い出したからです。私は、こんな見事な樹形のサルスベリを他で見たことがありません。まるで満開の桜を見るようです。



128 夏山② 2021/08/28 
 BS・NHK「美の壺」のテーマが「山」だったので見てみました。この番組は、陶器や盆栽、刀剣など日本的な美の鑑賞方法を紹介していて、私は興味のあるテーマの時だけ見ています。この中で出てきた山は、燕(つばくろ)岳、八ヶ岳、妙義山、地蔵岳でした。
 このうち燕岳と八ヶ岳の赤岳には、里子を含む家族で登りました。地蔵岳は私が若い頃、家族とは別のグループで登りました。妙義山は群馬県にある日本三大奇景の一つと呼ばれ奇岩の多い山ですが、まだ登っていません。今年の秋、県外に出られるようなら、家族で登りたい山の候補です。

 燕山荘



127 親族里親? 2021/08/27 
 パラリンピックで鈴木孝幸選手が競泳の100m自由形で金メダルを獲得しました。彼の生い立ちについては、以前から少し知っていたのですが、今回あらためてネットで見てみました。鈴木さんは、先天性四肢欠損症で生まれ、両親に置き去りにされ、保育園長をしていた母方祖母に里子として育てられたそうです。早稲田大学を卒業し、現在はイギリスに住んでいるとのことです。
 母方祖母が里親だと親族里親かなと思ったのですが、親族里親制度が創設されたのが平成14年で、彼がすでに13歳くらいになっている計算です。13歳頃に親族里親として認定されたとも考えられるのですが、おそらく彼の出身県である静岡県が、祖母が養育里親として赤ちゃんの孫を育てることを認めたのではないかと推測しています。

 郵便受けの番人(子どもがこう呼んでいます)



126 夏山 2021/08/26 
 毎年家族で夏山に登ってきました。小学校6年生の里子はアウトドアが大好きなので、幼児の頃からかなり高い山にも登ってきました。北海道の羅臼岳、鹿児島県の開聞岳など百名山と言われる山にも一緒に登ってきました。日帰り登山が難しい山では、山小屋に泊まったこともあります。
 それぞれの山行きは、家族のかけがえのない思い出となっていますが、昨年から今年の夏までは、南房総の低山を登って我慢してきました。今年も今のところ県外に出る状況にはありません。この秋には、また心に残るような山行きが出来るようになると良いなと思っています。

開聞岳(薩摩富士)



125 里親間の措置変更 2021/08/25 
 里子の問題行動に里親が対応困難になった、あるいは、里親が不適切な養育をしたなど、その他様々な理由から里親家庭からの措置変更が行われます。この場合、新しい措置先は、児童養護施設などの児童福祉施設になるのが一般的です。そしてほとんどのケースで、元里親宅からかなり遠方の施設に移ります。子どもは、実親などからの不適切な養育のため強制分離され、一度家庭や学校や友人などの関係を断ち切られています。そして新しい生活の場所で築いた様々な関係をまた断ち切られることになります。
 統計的データはありませんが、里親から不適切な養育が行われていないケースについても、慣例的に多くのケースで遠方の施設への措置変更が行われているように思われます。
 オレンジは、子どものストレスを軽減するため、距離的に元の里親宅に近い里親宅への措置変更の可能性を探っていこうと考えています。



124 歌声コーナー 2021/08/24
 明後日オンラインでのカフェがあります。参加予定者には、今月の歌として、ゆずの「夏色」と井上陽水の「少年時代」をみんなで歌うと連絡してありました。そして、同時に「夏色」はテンポが速くギターの伴奏が難しいとも伝えてありました。
 それから何回か練習をしてきたのですが、やはり「夏色」は思うように弾けません。そこで急遽、唱歌の「我は海の子」に変更して連絡しました。これだったら、テンポもゆっくりなのでなんとかなりそうです。オンラインでの合唱がうまくいくかどうかは別にしても。

 ガマの穂



123 B.B.Q 2021/08/23 
 庭でバーベキューをしました。いつもの夏なら大勢で賑やかに楽しむのですが、今年は家族だけの静かなバーベキューになりました。メインは、ダッチオーブンで焼いた丸鶏でした。バーベキューが終わる頃には暗くなってきたので、薪を組んでキャンプファイアーをしました。

 B.B.Qの風景(撮影・少年)



122 夏休みの記憶 2021/08/22 
 私もかつては、夏に特別なワクワク感を持っていました。それはおそらく子どもの頃体験した夏休みの記憶と深い関係があると思っています。セミ採り、海水浴、かき氷、スイカ、親戚の家などの光景が、時には匂いまでも伴って私の心には刻まれています。もうすぐ夏休みが終わります。昨年と今年、子どもたちは普通の夏休みを経験出来ていません。コロナ禍の夏休みは彼らにどのような記憶を残すのでしょうか。
 
 子どもが夏休みの課題に、写真を見ながら絵を描きました。
















121 生き物の飼育 2021/08/21 
 7月に捕ってきたザリガニを二匹飼っています。私が毎日水槽の水を替えて餌をやって、結構大変です。子どもは全く世話をしていませんが、時々気が向くと水槽をのぞき込んで様子を見ています。それでも捕ってきたところに返すと言えば、反対するのは明らかです。この他、金魚にメダカにイモリも飼っていますが、みんな子どもが欲しいと言って手に入れたものです。それでも大人が世話をしている。生き物飼育の「あるある」ですね。



120 ひまわりの子どもたち 2021/08/20 
 NHK・ETV特集「ひまわりの子どもたち~長崎・戦争孤児の記憶」を見ました。戦後長崎に孤児を収容するために作られた、「向陽寮」の卒業生へのインタビューを中心に構成されていました。卒業生が今も「お母さん」と呼んで感謝する施設長の女性の生き方を紹介しながら、卒業生の施設での生活とその後の平坦ではなかった人生を想像させてくれる、丁寧に作られた番組でした。

カタバミ



119 オンラインカフェ 2021/08/19 
 昨日、初めてカフェをオンラインで開催しました。参加者は、8組9名の里親と子どもが2人、オレンジスタッフ3名の14名でした。いつものように、自己紹介と近況報告のあと、初めての企画、オレンジスタッフの保健師が講師役で、乳幼児の日常的な病気やケガへの対処法についてのミニ講座をやりました。その後、この秋に開催する音楽祭に演じる出し物の練習をしました。
 オンラインの印象として、参加した方たち全員がパソコンやスマホの操作に慣れていて、ミニ講座、音楽祭に向けての練習ともに、オンラインの違和感が少なかったと感じました。以前は正直、「カフェは対面でやるからこそ意味がある。」あるいは、「オンラインでやっても、参加者が少ないだろう。」との考えから、オンラインの開催には消極的でした。今回の経験から、あらためて、人と人とのコミュニケーションの取り方が大きく変わるかも知れないと強く意識させられました。



118 異文化体験 2021/08/18 
 我が家の家族構成は、里親夫婦と里母の母と小学校6年生の里子の4人です。時々、もし里親でなかったらどんな生活をしていただろうと考えます。そして、その時はその時なりに、その生活に満足していたのだろうと思います。
しかし、あらためて里子がいるから体験していることを考えてみると、たとえば、大人だけの生活では見ないであろうアニメやバラエティなどのテレビ番組の視聴。子どもと一緒にする楽器やスポーツ。付き合うことのなかったタイプの人たちと知り合うなど、大げさに言えば違う文化に触れています。そして、なにより日常的に子どもの言動により喜んだり怒ったり悲しんだりと、家族の感情の振れ幅が大きく違っていると思います。
 これからも、心配事や悩みはつきないと思いますが、嬉しいことちょっと困ったことの両方を楽しみながら子育てをしていきたいと思っています。



117 血のつながりと家族 2021/08/17 
 里子と墓参りに行きました。我が家のお墓なので、もちろん彼と血のつながった人は入っていません。でも、彼は私の亡くなった父母を「おじいちゃん、おばあちゃん」と呼んで色々お願い事をしたりしています。彼が血のつながりや家族をどのように捉えているのか知りたいところですが、私もどのように考えて良いのか整理できていないので先延ばしにしています。

 夏のキノコ



116 突然の初体験 2021/08/16 
 昨日の日曜日、南房総は降ったりやんだりの天気でした。することがないのでスケボーパークに顔を出してみました。行ってみると屋根付きの場所で2組の家族が遊んでいました。うちの子も一緒に入れてもらって楽しい時間を過ごすことが出来ました。
 お昼に車の中でお弁当を食べて、その後しばらく滑った後、そろそろ帰ろうとしていたとき、何度か顔を合わせたことのある家族に「サーフィンをやりに行きませんか」と誘われました。ボードやウエットスーツなど必要なものはすべて貸してくれると言います。子どもは以前からサーフィンをやりたがっていて、今年の夏はスクールに入れてやろうと思っていたので、この際一緒に行かせてもらうことにしました。時折激しく降る雨の中、子どもは初体験のサーフィンを目一杯楽しみました。



115 甘い親 2021/08/15 
 子どもから私の携帯に、パソコンを壊したと報告の電話が入りました。タイピングの早打ちを競うゲームをやっていて、思うようにいかないのでバンバン叩いたようです。
 半年ほど前、古くなった私のパソコンを買い換えるとき、まだ使える古いパソコンを彼に譲りました。夏休み前からタイピングの早打ち練習にはまっていたので、応援していたのですが、うまく打てないときなどにイライラしているのは知っていました。その都度あまり興奮しないように注意していたのですが、「やっちまったな」という感じです。 代わりに私のパソコンを貸して欲しいというので、イライラしたからと言って、大事なものを壊してしまうような人には貸せないと断りました。それから今日で四日目になりますが、反省している様子も見られるので、そろそろ私のパソコンを貸してやろうかと悩み始めました。甘い親と言われそうですね。

 アカメガシワの花



114 集合写真 2021/08/14
 実家から、亡くなった私の母の還暦祝いの写真が出てきました。そこには40年ほど前の母と、若かった私ときょうだいの家族が写っていました。額に入れて壁に掛けようとしていたところ、小学校6年生の里子が写真の人物をそれぞれ誰か尋ねた後、自分はどこにいるのかと訊いてきたので、まだ生まれる前で写っていないと答えました。
 答えながら、彼が入った家族写真は飾ってあるものの、彼が入った親族の集合写真は飾っていないことに気づいたので、最近あった結婚式の集合写真を母の還暦祝いの写真と並べて壁に掛けることにしました。
 ちなみに、この結婚式に参加した親族は、みんな彼を知っていてかわいがってくれます。子どもたちは、いとこ同士のような関係になっていて、コロナ禍でなければ、今年の夏も行ったり来たりして遊んでいただろうと考えるとちょっと残念です。

 母の還暦祝い 



113 児相の家庭訪問 2021/08/13
 来週、児童相談所の家庭訪問があります。今回の訪問は、こちらからお願いしたもので、事前の綿密な打ち合わせなど、かなり大がかりな段取りを踏んだものです。ですから、里親としては、児童相談所の誰が何人でどんな目的で訪問してくるのかを分かっての受け入れとなりますので、心穏やかにその日を迎えることが出来ます。
 一方、カフェでの里親の発言から一般的な訪問のイメージをまとめると、何人で誰がどんな目的で訪問するかを伝えられないまま受け入れることがあり、不安に思う里親も多いようです。
 里親家庭は、ある意味一般家庭と同じです。訪問する際には、施設訪問と違うことを意識して、個別に丁寧な段取りを踏んで実施していただきたいと思います。

 サルスベリ(百日紅)



112 NPOの持つ児家セン 2021/08/12
 子ども家庭支援センターオレンジと子ども家庭支援センターK’orangeは、NPO法人が運営する児家センです。(法人情報・児童家庭支援センター欄参照)一般的に児家センは、社会福祉法人が運営している児童養護施設か乳児院にくっついて活動していて、オレンジのようにNPO法人が持っているものはごく少数です。
 これには当然メリットとデメリットがあります。まずデメリットは、大きな後ろ盾がないので予算と人材が限られていると言うことと、児童福祉施設が普通に持っている歴史や、地域や関係機関との深い付き合いがないと言うことです。
 メリットとして考えられるのは、歴史や付き合いなど様々なしがらみがないため、自由な発想から柔軟な活動が出来ると言うことで、デメリットをカバーして余りあると思っています。

 夏休みの校庭



111 ホテイアオイ 2021/08/11
 館山市から南房総市へ向かうバイパスのトンネル手前に、ため池があります。この池は、夏になるとホテイアオイがたくさんの花を咲かせます。
 池の畔に立ってみると、池はがっちり柵で囲ってあってホテイアオイには近づけないため、スマホの望遠ではこのくらいが限界でした。



110 カツ丼 2021/08/10
 昨日の朝、久しぶりに夕食に私がカツ丼を作ることにして家族に話しました。しかし、夕方になって突然急な用事で外出しなくてはならなくなりました。すると子どもが「カツ丼はどうなるの?俺はカツ丼が好きなんだ。」と言います。
 うちの子は丼物が苦手でしたから、私の作るカツ丼にもそれほど期待していないと思っていたので、この言葉は意外でもあり、大変嬉しくもありました。
 それほど遅くなる用事ではなかったので、帰宅してから子どもの分だけカツ丼を作りました。待っていた子どもは、「おいしい」と言って完食してくれました。



109 葛の花 2021/08/09
 葛の花踏みしだかれて色新しこの山道を行きし人あり(釈迢空)









108 タイピンガーZ 2021/08/08
 7月に入った頃から、子どもがパソコンのキーボードの早打ち練習をしています。学校の休み時間に、先生からパソコンを借りて友達と練習しているようです。家でも練習するようになり、いろいろなアプリを使っていますが、対戦型の「タイピンガーZ」が一番気に入っています。
 今日は、台風の影響の雨風で家にいることになると思いますので、無理矢理対戦させられることになりそうです。この頃は分速200打に迫っているようで、私は到底勝てそうもありません。

 ナツギク?



107 オレンジの活動範囲 2021/08/07
 今回は、オレンジの活動範囲について考えてみます。NPO法人としてのオレンジは、まだまだ目標は達成できてはいませんが、県内すべての里親子支援を目指しています。 
 一方、オレンジの持っている二つの児童家庭支援センター、「子ども家庭支援センターオレンジ」と「子ども家庭支援センターK’orange」は、地域の子育て支援を目的に活動しているので、ある程度活動範囲が限定されていて、概ねその児童家庭支援センターのある市と近隣の市町が活動範囲です。

 クサギ

106 ヘクソカズラ 2021/08/06
 この植物はスイカズラやヤブカラシと同様、生命力が強い蔓性の雑草で厄介者扱いされています。夏の暑い盛りに、よく見るとおしゃれな花をつけます。なんともかわいそうな名前をつけられていますが、葉や茎を傷つけると嫌なにおいがするためだそうです。子どもの頃、この花にツバをつけて、鼻のてっぺんにくっつけて「天狗の鼻だぞ」ってやったものです。 



105 エノコログサ 2021/08/05
 近所の道ばたでこの植物の写真を撮っていたら、犬の散歩中の知り合いに「何の変哲もない草を撮ってどうするんですか?」と言われました。
 穂の形が仔犬の尾に似ているので、犬ころ草が転じてこの名前になったそうです。猫をじゃらすのに良い形状をしているところから、ネコジャラシの別名もあります。



104 新たな専門性 2021/08/04
 今月のもばらカフェでは、オレンジスタッフの保健師が講師となって「沐浴の方法」というテーマでミニ講座をやります。この保健師がオレンジスタッフになって約4ヶ月がたちますが、オレンジ内の母子保健に関するちょっとした疑問に的確な答えが得られることが多くなりました。また、今回のミニ講座のような単発的な活動ばかりではなく、家庭訪問への同行など、日常的な支援活動にもその専門性が大いに発揮されています。
 以前から、子育て支援機関には保健師の専門性が必要だと考えていましたが、今はジグソーパズルの重要なピースがパチッと音を立てて入ったような気がしています。

 ユウゲショウ



103 夏休みの過ごし方 2021/08/03
 今、うちの子が好んで取り組んでいることが2つあります。スケボーとキーボードの早打ちです。スケボーは最近出来たスケボーパークに毎日でも通いたいと言います。キーボードの早打ちも、同級生や担任の先生に負けたくないと毎日のように練習しています。
 でも、この2つも彼にとっては友達との外遊びとゲーム以上のものではありません。親としては、これらに勉強を加えて、バランス良く時間を使って欲しいと思っています。

 ムクゲ



102 定点観測 2021/08/02
 5月14日、6月24日と同じところから撮った画像です。夏空の下元気に育っています。












101 四者面談 2021/08/01
 最近里親の要請を受け、進学する高校3年生里子の三者面談に同席するため県内いくつかの高等学校を訪問しています。これは、先生に対して社会的養護下の子どもの奨学金制度について説明したり、その申請に協力をお願いしたりするためです。
 児童養護施設では、指導員等が保護者として三者面談に参加しています。指導員等は何年か施設に勤めていると、進学支援や奨学金受給の経験や知識の蓄積ができます。これに比べ、里親はこれらの経験・知識が圧倒的に乏しいと思われます。
 統計的数字がなく現場の感覚からですが、里親家庭から進学する里子は増え続けていて、今後も増えていくことが予想されます。このためオレンジでは、これからより一層奨学金受給を軸とした進学支援に力を入れていきたいと考えています。

 テッポウユリ

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