見えない何かが…

オレンジのつぶやき

・・・業務に関するフランクな話題や感じたこと

新型コロナウイルスに関する非常事態宣言が解除されました。
引き続き,感染予防に努めねばならない環境が続きますが,新たなステップに入った感じがします。
さまざまな非日常は今後も続きます。
いわゆる“コロナ禍”は,子どもたちの育ちにどのような影響をもたらしているのでしょうか。
目に見えるものもあれば,見えないものもあるでしょう。
周りの大人が感じられるものもあれば,気づかないものもあるでしょう。
子どもの育ちにかかわる事業や業務を行っている私どもには,それらがとても気になります。
「子どもが傷ついているいるかもしれない」という気持ちをもってかかわることができたらと思います。

今日の地元紙のコラム欄で“コロナ禍”が取り上げられていました。
「見えない何かが,人心をむしばんでいくような気がする」との綴りに,目が留まってしまいました。
「梅雨入り前の5月の晴れを楽しむ」時間と場がもてるよう願っています。